ガンプラ【HGUC ガンダムTR-6[ヘイズルⅡ]】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介

はじめに

ガンプラ【HGUC ガンダムTR-6[ヘイズルⅡ]】レビュー第一回目です。今回は、箱・ランナー他、中身のレビューをさせていただきます。

ガンダムTR-6とは

機動戦士Zガンダム外伝【ADVANCE OF Z ~ティターンズの旗のもとに~】に登場する機体。

ティターンズが、MS新技術検証の為に開発していた試作機群『TRシリーズ』の最終完成型。汎用量産型MSで、連邦軍の主力機として採用予定だったもの。

ガンダムTR-6とは特定の機体を指す名称ではなく、素体『ウーンドウォート』又はそのコア『プリムローズII』を中核とした系統の機体の総称。各種装備による換装前提で、TRシリーズのテストデータを元に製造された新造パーツ及びその他機体のパーツをオプション化したものを装備出来る。一部パーツはTR-1ヘイズル及びTR-5との共用。

TRシリーズ蓄積された様々な新技術が採用されており、性能は未知数。TRシリーズの最終型として相応しい能力を発揮する。

コンセプトは『可変による全領域戦闘』。各種オプションや強化パーツによる多種多様な形態への換装で、陸海空及び宇宙まであらゆる戦場での運用を可能にする。

TR-1~5までは直線的で必要最小限の機能のみの無骨なデザインだったが、TR-6では丸みを帯びたデザインになっている。

機体カラーは、試作機がトリコロールカラー、正式採用機がティターンズカラーになっている。

【ヘイズルⅡ】とは

ガンダムTR-6の換装形態の一つで、無重力化での運用に特化したもの。各種武装の搭載量の増加と加速力を強化した機体。大気圏突入能力は無い。

キット概要

プレミアムバンダイ限定キット【HGUC ガンダムTRー6[ウーンドウォート]】のバリエーションキット。新規造形パーツとティターンズカラーの成型色で機体仕様を再現。

ビーム・ライフル、リアアーマー(ブーストポッド)、腕部強化パーツ(シールド)等を新規造形再現。  コンポジット・シールド・ブースターは2基装備可能。クローモードへの変更も再現できる。

一部パーツの差し替えで、モビルアーマー形態への変形が可能。サブアームにビームライフルをマウント出来る。モビルアーマー時のメガ粒子砲部は開閉可能。

ディスプレイスタンドが付属。

プレミアムバンダイ限定。2019年3月19日1次発送。定価2592円(税込み)

内容物紹介

プレミアムバンダイ限定品らしいパッケージになっています。

説明書

両面白黒の一枚物です。ちなみに、ヘイズルⅡオリジナルの説明書になっています。

ランナー

A1x2枚/A2ランナー
B1x2枚/B2ランナー
C1/C2x2枚/D/E1/E2ランナー
F1/F2/PC-001/ホイルシール/マーキングシール/リード線x2本

リード線2本のうち、1本は予備です。

付属品

ディスプレイスタンドが付属します。

最後に

ひとこと

パッと見、箱の厚みがそこそこありましたので、パーツが多そうだと思ったのですが、実際はそうでもないですね。一部パーツに厚みが有ったりしますので、その影響かと。サクッと組み立てて、完成品のレビューもさせていただきたいと思います。

ではでは。

つづく

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