ガンプラ【MG ガンダムデュナメス】レビュー第一回目です。今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
はじめに
ガンダムデュナメスとは
『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』に登場するMS。ソレスタル・ビーイングが開発した機体で、太陽路(GNドライヴ)を搭載。ロックオン・ストラトスが搭乗。
遠距離射撃に特化した設計で、頭部に精密射撃用の高精度ガンカメラが内蔵されている。コクピットにもライフル型コントローラーがあり、射撃精度高めている。また、ハロ同乗用の台座が設置されており、機体の制御を任せる事が出来る。(劇中で、防御をハロに任せたりしてましたよね。)
狙撃用の機体でありながら運動性や機動性も高い。 トランザムシステムもとうさいされている。
奇跡を司る力天使『デュナメイス』が名前の由来。
キット概要
GNスナイパーライフルのスタンドが展開、本体を地面に伏せた狙撃ポーズが可能。それに対応する頭部ギミックと脚部関節構造を採用。
GNフル・シールドの展開を再現。
腰部・膝部のミサイル・信号弾のハッチ開閉やGNスラスターの展開が可能。
ちなみに、完全新規造形とのことです。
2019年3月22日発売 定価4860円(税込み)
内容物紹介
箱
パッケージイラストが、メチャカッコいいです。側面は、キットの紹介になっています。
説明書
表紙はパッケージイラストと同じ物、裏表紙がカラーガイドになっています。
組み立て図です。毎度の事ですが、解りやすいですね。
ランナー
ベルト部分のホログラムパーツは裏表がありますので取り付け時は注意が必要です。
ホイルシールとマーキングデカールです。水転写デカールではないです。
最後に
ひとこと
ぱっと見、MGにしてはパーツが少なめな気がしてます。気のせいかもですが・・それはさておき、完全新規造形という事で、組み立てる前から楽しみです。説明書を見る限りでは、余剰パーツは無いみたいですし。ただ、このキット、ポリキャップもなければABSもないんです。関節等の強度がちょっと心配です。
で、ランナーのタグなんですが、『ガンダムデュナメス』の表記の物の他に『GN FRAME』と書かれているものがあります。もしかして、キュリオスとかセラヴィーもMGでキットかされるんですかね・・・期待してしまいますね。
では、今回はここまでです。
製作、完成品レビューは別記事にて。
ではでは。
つづく