ガンプラ【HGUC Zガンダム3号機 初期検証型】のレビューをさせていただきます。
まずはランナー等、中身の紹介からですがその前にちょっと。
この機体【3号機】となっていますが、3番目の機体ではないそうです。
バージョン3なのだそうです。
大気圏内用の主力MSとしてカラバからの発注を受けた機体の検証機。
注文に対応するべく、様々な追加装備も用意されているとか(このキットに追加装備はありませんが・・・)。
高高度迎撃用ブースターも用意されており、そのブースターを装備した状態の機体を【3号機】と呼ぶのが本来の姿なのだとか。
ですので、ブースターを装備していない機体は【3号機】ではないという事になります。
ではこのキット・・・普通の【Zガンダム】の色違いって事になりますね。
実際、キットは【HGUC Zガンダム】まんまですし。
塗装技術のある方にとっては不要の・・・おっと・・(^^ゞ
では、そんなガンプラ【HGUC Zガンダム3号機 初期検証型】のレビューを始めます。
ちなみに、このキットはガンダムベース東京in大阪で購入してきたものです。
まずはパッケージから。
イラストがカッコいいですね。ガンダムベースのロゴが入ってます。
キットの紹介です。
反対側にはガンダムベースの紹介が書かれています。
次に説明書。
【HGUC Zガンダム】の説明書、まんまです。
変型手順はカラーで紹介されています。
カラーコードとシール貼り付け位置の説明として、別紙が一枚付いています。
続いてランナー。
ガンダムベースのオリジナル台座が付属します。
他にシールが2枚あります。
白・グレー・パープルの三色の成型色とシールで本体のスプリッター迷彩を再現できるようになっています。
今回はここまでです。
次回から、製作過程など紹介したいと思います。
ではでは
つづく