【互換ブースマイクロ】レビュー 設置編

はじめに

今回は、前回組み立てた塗装ブース【互換ブース マイクロ】を実際に使用できる状態までの設置に関するレビューをさせていただきます。

では早速。

設置開始

準備

窓枠用の部材として、スタイロフォームとハモニカ板、アルミテープにダクトカバーを用意しました。

こちら、スタイロフォーム。カット前の画像が無くてすみません・・

建築で使用される断熱材です。

加工後の物になります。もとは910×1810×30(mm)です、畳み一枚分くらいですね。そんなにも必要ないんですが、地元ホームセンターではそれしか売ってませんでした。約1300円。通販ではこれの半分くらいのサイズが半値くらで販売されているようですが、送料が高いので一枚購入では逆に高くついてしまいます。

うちの窓枠の溝?が20mmだったので、3方を溝ぴったりサイズにカットしました。これにより完全に固定されますので勝手に外れる事はなくなります。ちなみに、上側を長めで下側を短めにしてあります。上側を先に差し込んで下におろす、最後に横にスライドすると3方がピタッとはまります。

最初から20mmのものを購入すれば加工しなくても良いのでは?と思われますよね。その通りです。それなら加工無しですっぽりハマりますよね。でも、何となく厚い方が断熱効果が高そうだったので。冬寒いんですよ・・作業部屋・・

と、説明が下手で申し訳ないです(^^ゞ

加工はデカめのカッターナイフで出来ます。

次にハモニカ板。要はポリカーボネート製のプラダンです。

こちらも加工済みの画像しか残ってませんでした。すみません・・

サイズはスタイロフォームと同じで畳み一枚分。価格は2000円弱でした。

スタイロフォームは紫外線に弱く、そのままだと外向きの部分がすぐに劣化してしまうとの事でしたので、こちらを用意しました。対候性に優れ、UVカット剤も入っているとの事。スタイロフォームの外側露出部分に貼り付けます。

デカめのカッターナイフで加工できます。

色々書かれてあるのは保護フィルムです。

外周4辺は両面テープで貼り付けました。排気口の穴の部分は隙間から水分が入り込まない様にアルミテープを貼り付けました。

ダクトカバーの取り付け。

これはご近所対策です。

排気口の真正面に裏のお家の窓がありまして、そこのお部屋がいつも夜から深夜遅い時間まで電気が点いてるんです。じっと見たわけでは無いので不明ですが、窓を開けられているとかなりまずいんじゃないか・・・と。そこそこ距離は離れてるんですが、万が一ご近所トラブルにでもなろうもんなら今後塗装が出来なくなってしまう・・・なので、用意した次第です。1000円弱。

ちなみに、このダクトカバーはダクトパイプに差し込むようになっていますので、先にダクトパイプを取り付けました。

向いている方向は、隣家の無い方向でさらに上向きにしました。雨水がたまるとマズいので、そこになる部分2か所にチョコっと穴を開けました。

設置開始

仮設置。

アルミダクトパイプは4m。必要な長さでカットしました。真っすぐカットするのが難しいですね。はじめにカッターでカットし、あとははさみでチョイチョイっとw

1300円くらいだったかな。。

フード製作

で、これで動くんですが、この本体開口部からはみ出たミスとは吸い込まないんですね。当然っちゃ当然ですが。それではまともに塗装なんて出来ませんので、フードを製作します。付属のフードは横置き様なので使えません。

用意したのは普通のプラダン。互換ブースの外装にも使われているものです。

こちらも撮影前にカットしちゃいました(^^ゞ

全部で4面。

元のサイズは910×910×4(mm)。700円くらい。

今回、本体に合わせて白を用意しましたが、色んなカラーの物がありますので違う色で作ってみても良いかも

貼り合わせました。正面から。貼り付けはアルミテープで。

上から。後ろに飛び出しているちょぼ?を本体と外装プラダンの隙間に挟み込むようにしました。これにより、縦置きに対する補強にもなるかと。

試運転

いざ取り付け!の前に試運転してみたら、本体上部にあるUSBコネクタ部分から風が来ます。。吹き戻しでしょうか。。ダクトカバーでほぼ90度排気が曲がってますのでその影響でしょうか・・・

一応、内部確認。

ファン部を上からのぞいてみました。

お判りでしょうか?赤丸の部分、手前も含めて4か所、ファンと本体の間に隙間があるんです。で、USBコネクタ部の隙間から中を覗き込むと、この赤丸部分の隙間と繋がっているようです。ここから漏れるんですね。。

吹き戻し対策

アルミテープで隙間を埋めました。

塞いだらまずい?そんな事無いよね??

で、再度確認しましたら、USB部分からの風はなくなりました。

設置完了

で、フード取り付け。狭い机のコーナーに良い感じに収まりました。

フードを本体に差し込む際、外装プラダンを貼り付けているマジックテープが一部邪魔になりますので、そこだけチョコっと切り取ってます。

ダクトパイプは本体にアルミテープで固定します。

付属のLEDユニットは後付けフードの天面に貼り付けました。

明るくて良きです(≧▽≦)

プラダンがかなり余ったので、汚れ防止のプレートを作ってみました。

継ぎ目から塗料とかもれたら意味無いので、アルミテープで貼り付け。アルミテープもいっぱい余ってますのでね~

見た目的には裏側から貼り付けるのが綺麗に出来るんでしょうけれど、今後のメンテナンス時にバラしにくくなりそうなので表から貼ってます。

で、スタイロフォームとハモニカ板とプラダンがこれだけ余りました。

余りというか、ほとんど全部残っているといっても過言ではない・・

傷んだ時の交換用に必要なんだろうけど、それまでどこに保管しておけばよいのやら・・・

最後に

感想

いやいや、商品到着から実際に使える状態にするまでがなかなか大変でした。

まずは部材。普通に近所のホームセンターで売ってますが、デカい・・・

車の後部座席を倒してギリギリ積めました。荷室が小さい車だと積めないかも。

しかも、木材と違ってカット等の加工をしてもらえないんです。熱で溶けてしまうからでしょうね。カッターナイフ持参で自分で半分にカットして積むのはありかも。

で、帰ってから各部材の加工と設置。終わってみれば楽しかったんですけどね(*’▽’)

一つ気がかりは、ダクトカバーで排気を曲げているので、排気能力がかなり落ちていると想定されます。ティッシュで試したら、結構な吸い込みだったので通常使用なら問題ないと思うんですけどね。

で、皆さん気になるであろう・・・動作音。

そこそこうるさいです。

つまみで回転数を無段階で調整出来るようになっています。

緑部分が『エアーブラシ』、赤部分が『スプレー・ダスト』になっています。

エアブラシ部分での動作音はこれまで使用していた【Mr.スーパーブース】と同等かそれよりちょっと大きい位。

ですが、エアブラシからスプレーの位置に切り替わるあたりから一気にうるさくなります。MAXでダイソンの掃除機より少し静かなくらい。かなりの騒音です。まぁ、余程の事が無ければMAXでは回さないと思いますが。

ホントの最後にひとこと

今回、互換ブースを購入するにあたって【スリム】にするか【マイクロ】にするか迷ってました。(サイズ的にスタンダードは除外)

スリムならギリギリ置けるかどうか・・・マイクロだと吸引力はどうなのか・・・と。で、【互換屋公式ツイッター】で『迷っているんですが同時に2つ抽選申し込みしても良いのか』と尋ねてみました。答えは『OK』でした。一つ目の抽選で当選すると残りは自動的に落選になるので2つ当選になる事は有りませんとの事でした。

で、当選したのが【マイクロ】だった訳です。価格差は5500円だけど、机も狭いしこれで良かったのかな・・と思ったわけです。

が、実際はダクトパイプが別売りだったり【スタンダード】や【スリム】では必要のないフードが必要だったりで、終わってみれば価格差は1万円近くになっていた訳です。

なので、【スリム】にしようか【マイクロ】にしようか迷われている方、ギリギリであっても設置が可能なのであれば【スリム】を選択する事を強くお勧めします。差額の一万円で模型とかツール買いましょ(≧▽≦)

以上、互換屋塗装ブース【互換ブース マイクロ】レビュー設置編でした。

ではでは。

つづく

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