はじめに
ガンプラ【RG 機動戦士ガンダム ラストシューティング ジオングエフェクトセット】レビュー第一回目の今回は、箱・ランナー等の中身の紹介をさせていただきます。
ジオングとは
みなさんご存じ、ファ-ストガンダムに登場するラスボスですね。
1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』に登場するMS。
シャア・アズナブルが搭乗する。
サイコミュを搭載するニュータイプ専用機。
脚部ユニットが無いため未完成とされているが、代わりに大型推進機が装備されており、宇宙戦仕様としては機動力は上がっているという。
技術士官の「80パーセント? 冗談じゃない、現状でジオングの性能は100パーセント出せます」は事実の様ですね。ただ、シャア自身は、MSが人型ではない事が気に入らなかったのだとかなんとか・・
「あんなもの飾りです。偉い人にはそれが分からんのですよ」は名言(?)ですよね。他でも使われたりしますしw
有線誘導式両手の指先に装備されている5連装メガ粒子砲が主兵装。腰部にも2基のメガ粒子砲がある。
コクピットが胸部ではなく頭部にあるのも特徴。その頭部だけを切り離しての活動も可能。口部にもメガ粒子砲が装備されている。
キット概要
『機動戦士ガンダム』より「RG 1/144 ジオング」にエフェクトパーツと台座が付属したセットアイテムが登場!
■豊富なエフェクトパーツにより劇中シーンさながらのポージングが再現できる。
■ジオングは最新の技術とデザインでRG化。設定上の機構や劇中のポージングを再現するため、実機考証に基づくオリジナルギミックを1/144に凝縮。
■「アドヴァンスドMSジョイント」を内蔵。滑らかで迫力のある表現と、緻密なディテールを両立。
■モノアイは首の動きに合わせ、左右に連動可動。さらに手動で上下にも可動。
■腰部に広い可動範囲を持つフレームを内蔵。よりダイナミックなポーズが可能に。
■胸部の前後可動に連動し胸と背中の4か所のバーニアが展開。
■大小それぞれのバーニアは、スカート部分が展開することで個別に大きく可動。
■ハンドパーツはインサート成形により、緻密なディテールと可動する関節部を再現。
■前腕を取り外し、リード線を取り付けることで腕部有線式メガ粒子砲を再現。
■「ラストシューティング」が再現可能な「ガンダム用エフェクト」と「シーンベース」が付属。
※本商品に「RG 1/144 RX-78-2 ガンダム」は付属しません。
【付属品】■ジオング用エフェクト(腰部バーニア(大×2、小×5)、腕部バーニア×2、頭部バーニア×2、指メガ粒子砲×10、頭部メガ粒子砲×2、頭部爆発×1)■前腕用ディスプレイパーツ×2■ガンダム用エフェクト(頭部破壊パーツ×1、肩部破壊パーツ×1、ライフルビームエフェクト×1、ライフル用ハンドパーツ×1)■ラストシューティング用ディスプレイベース×1■ジオング用ディスプレイベース×1■リード線(赤)×1■リード線(黒)×2■リアリスティックデカール×1
amazonより
【RG ジオング】には本体とベースのみの通常版と、ラストシューティングのシーンも再現できるエフェクトパーツが付属した【ラストシューティング ジオングエフェクトセット】の2種があります。今回レビューさせて頂くのは後者、エフェクトパーツ同梱版になります。
2021年1月23日発売 定価 9000円(税別)
内容物紹介
箱
デカいです。縦・横は【MG ウイングガンダム ver.Ka】と同じ、厚みはそれ以上です。
両側面にはキットの紹介が書かれています。
RGって、内箱にもプリントされてたりするんですが、これには無いです。
説明書
冊子になっています。
組立図。
エフェクトパーツ用の説明書。ほとんど使わないっぽいです。。
ランナー
本体部分はここまでですね。
このランナーのタグは【ジオング】となっていますので、新規パーツの様です。
ここからは、他からの流用です。
アクションベース。
最後に
ひとこと
初見では箱のデカさに圧倒されます。
んで、開封するとランナーの多さに更に圧倒されます。『パーツ多っ!』
で、よくよく見ると、約半分かそれ以上がベースとエフェクトパーツ。あぁ、そんなもんか・・となりますw
次に説明書を見ると『エフェクトパーツとベースのランナー多いけど、ほとんどが×印付いてるやん!』と。
通常版とエフェクトパーツセットでそこそこの価格差がありますが、おかしくない?余剰パーツの分まで価格に含まれてない?な印象を受けました。
実際どうなのかは組み立てて確認しますけども・・
完成レビューで報告させていただきます。
今回はここまで(^^♪
以上、ガンプラ【RG 機動戦士ガンダム ラストシューティング ジオングエフェクトセット】レビュー、内容物紹介編でした。
ではでは。
つづく