【MODEROID グレートゼオライマー】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介

はじめに

グッドスマイルカンパニープラモデル【MODEROID グレートゼオライマー】レビュー、第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。

冥王計画ゼオライマー(プロジェクトゼオライマー)とは

1983年~1984年にかけて雑誌に連載された、ちみもりおの青年向けSF巨大ロボットアダルトコミック。また、それを原作とするOVA(オリジナルビデオアニメ)作品。

『鉄甲龍(ハウドラゴン)』が八卦ロボを駆り世界征服を企てる。そこへ、主人公『秋津マサト』とヒロイン『氷室美久』がパイロットとして搭乗する『天のゼオライマー』が立ちふさがる。

漫画・OVAの他、テレビゲームソフト『スーパーロボット大戦』シリーズにも参戦しています。

天のゼオライマーとは

科学者『木原マサキ』によって『鉄甲龍』から奪われた最強の八卦ロボ。

次元連結システムと呼ばれる異次元から無尽蔵にエネルギーを取り込むシステムを搭載している。

システム稼働中は、空間跳躍・全方位バリアに加え、機体はもちろんの事パイロットの身体の損傷まで瞬時に完全復元してしまう再生機能まで備えている。

次元連結システムを稼働させるためには『氷室美久』という少女が必要となる。実はアンドロイド。これはOVA版の設定。

原作では超次元システムと呼ばれ・・・エロ漫画だった様です。読んだ事ないので知らない(^^ゞ 興味のある方はググってみてください。どんな漫画かわかります。

グレートゼオライマーとは

テレビゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに登場する隠し機体です。

特殊な条件を満たさないと獲得出来ないだけあって、凶悪な性能を有します(^^ゞ

キット概要

『冥王計画ゼオライマー』幻の機体「グレートゼオライマー」が初プラキット化!

頭頂高約15cm。背部ユニット込全高約20cm。組み立てキット。

多色の成型色と塗装済みパーツとシールにより組み立てるだけでイメージ通りの仕上がりに。

「烈メイオウ」攻撃姿勢はもちろん、「Jカイザー」射撃形態も再現可能。

脚部ミサイルハッチ開閉。

(amazonより)

2020年7月30日発売  定価 5909円(税別)

内容物紹介

パッケージイラスト、良いですね(^^♪

裏面もカラー印刷されてます。超合金とかそっち系の箱みたい。

側面。

天面。底面は、これの横タイプの画像がプリントされてます。なんと、全面カラー印刷のパッケージなんですね(*’▽’)

箱は、この様に開けるタイプになっています。

説明書

フルカラーの一枚モノです。ガンプラの説明書と比べるとサイズが小さいです。

ランナー

A/B/C(2枚)ランナー
D/E/F(2枚)/G/Hランナー
I/Jランナー
K(2枚)/L(2枚)ランナー
M/N(2枚)/O/P/Q(2枚)ランナー
R(2枚)/S(2枚)ランナーとカラーシール

コテコテのキットなのですが、パーツ数は思っていたほど多くはなさそうです。

最後に

ひとこと

昔々、アニメで見て『プラモが欲しい』と思っていた物が、ついに・・・

長かった・・・長かった・・・そう思われてる方も多いんじゃないでしょうか。

しかし、なんで【グレートゼオライマー】なの?【天のゼオライマー】が良かったのに。

まぁ、まず無理だと諦めていた物が、どんな形であれキット化されるのは嬉しいものです。

サクッと・・いや、ちょっと最近忙しいのでサクッとはいかないかも知れませんが、完成レビューはさせて頂きたいと思います。しばらくお待ちください・・m(__)m

ではでは。

つづく

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