はじめに
千値練(センチネル)プラモデル【PLAIOBOT(プライオボット) グレンラガン】レビュー、第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
天元突破グレンラガンとは
2007年に放送されたテレビアニメ
中川翔子さんが歌う主題歌『空色デイズ』が好きでした♪
2008年には劇場映画『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』が、2009年には完結編となる『天元突破グレンラガン 螺巌篇』が上映された。
グレンラガンとは
【天元突破グレンラガン】に登場する巨大メカ。『カミナ』と『シモン』が搭乗する。
獣人と呼ばれる敵(?)から奪ったロボ【ギャンザ(後にグレンと改名)】と、かつて螺旋族が生み出した【ラガン】が合体する事で【グレンラガン】となる。
巨大メカとは言うものの、全長は5m程度らしい。
【ラガン】のドリルで突き刺すことで、色んなメカを取り込むことが可能。
飛行出来るようになったり、敵戦艦を乗っ取ったり・・・
プライオボットとは
千値練の【RIOBOT】という完成品アクションフィギュアが、組み立て式プラスチックキットになったもの。【プラモデル】と【ライオボット】をかけたわけですね。今回紹介するキットは、【RIOBOT グレンラガン】からフォルムをそのまま引き継いだデザインになっているそうです。持ってないので比較できませんが(^^ゞ
期待できそうですね(*’▽’)
キット概要
お前のニッパーで天を突け!
アニメ『天元突破グレンラガン』より千値練オリジナル『RIOBOTグレンラガン』がフォルムそのままに組立式プラスチックキットとなってリニューアル。
5色の成型色に加えて頭部と胸部も塗装済み仕様なので組立てるだけでケレン味溢れるグレンラガンがあなたの手に!
グレンウイングや3種のドリル、グレンブーメランなど豊富なオプションパーツにより劇中の名場面を再現可能です。
amazonより
2020年8月発売 定価 4500円(税別)
内容物紹介
箱

うんうん、カッケーですね(≧▽≦)

底面もカラー印刷されてます。

側面。

反対側。

天面(?)

反対側。
前面カラープリントされてます。
ちなみに・・

【グレートゼオライマー】同じような箱の作りになってます。ちょっと高級感?
説明書


両面カラーの一枚モノです。サイズはガンプラの説明書と同等です。
パッと見た感じでは、結構見やすい印象です。
接着が必要な個所があります。
シールガイドはありますが、カラーガイドが無いですね・・塗りたきゃ好きに塗れっ!って事でしょうか・・
ランナー





最後に
ひとこと
【グレートゼオライマー】に引き続き、初めて購入するメーカー【千値練】のプラモデルです。
思っていたよりパーツ数は少なめな感じがします。
頭部や腹部の顔パーツは彩色済みで、素組でもそれなりの仕上がりになりそうです。
外装のシルバーやゴールドの個所(ドリルを除く)は全てシールになってますね。ここは、塗装しやすそうなら部分塗装した方が良いかもですね。
ここしばらく色々ありまして、完成レビューが追い付いていません。申し訳ないです。
なんとか時間を見つけてレビューしていきたいと思っていますので、しばらくお待ちくださいませ・・
以上、千値練(センチネル)プラモデル【PLAIOBOT(プライオボット) グレンラガン】レビュー、内容物紹介編でした。
ではでは。
つづく