はじめに
ガンプラ【HG ガンダム G40 (INDUSTRIAL DESIGN Ver.)】レビュー、第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
ガンダムG40とは
2019年ガンダム40周年、2020年ガンプラ40周年を記念する特別なガンダム。
18mのMSが実在するとどの様な物になるのか・・
世界的工業デザイナー奥山清行氏と演出家・映画監督松尾衡氏が実際の工業製品としてデザイン・製作工程を踏み、3Dで設計しながら検証し完成した【ガンダム】。
キット概要
世界的工業デザイナー奥山清行氏×演出家・映画監督松尾衡氏が再現する「記憶の原点」
「ガンダム40周年」および「ガンプラ40周年」を彩る特別なガンダムが登場。
■人間らしいフォルムや動きにこだわりつつ、リアリティの伴う構造を追求。18mのMSを通常の工業製品と同様のデザイン製作工程を踏み、3Dで設計しながら検証。
■四肢の可動範囲や関節構造などは現実的な工業デザインを踏まえつつ構成。
■頭部のメインカメラはライン状に可動することをイメージし、ホイルシールで表現。
■脚部は可動に加え、シルエットにも重点を置いてデザイン。しなやかな跳躍を想起させる。
■腕部の関節は人間の骨格を意識。近接格闘を想定して前腕に関節を追加し、より人体を感じさせるラインを実現。
■腹部のねじりと伸ばす動きにおいては人体よりも広い可動を発揮。人間的な動きとガンダムのデザインを融合した可動を表現。
■全身の輪郭は立体的で緩やか。未来を感じさせる特徴的なボディラインを表現。
【付属品】■ビームサーベル×2■ビームライフル×1■シールド×1■スペシャルブックレット×1
(Amazon.co.jpより)
2019年12月14日発売 定価 3000円(税抜き)
内容物紹介
箱
包装した状態で送られてきました。
黒地にシルバーのロゴ、高級感が溢れている♪そして、ずっしり重いです。
箱の厚みを含め、サイズは普通のHGのキットと同じくらいなんですが、この重さは一体・・・
いざ開封!
二重底になっていて、底に冊子が同梱されていました。重さの秘密はこれだっ!これの正体は後程・・
説明書
冊子であるかのように撮影しましたが、例のごとく表カラー、裏白黒の一枚モノです。
ランナー
ランナーの数は多くないですが、全体的にパーツのサイズが小さめな気がします。で、ランナーレスですね。
付属品
映画のパンフレットの様な、しっかりとした冊子です。
デザイナーのインタビュー記事や、ガンダムG40の設定集などが書かれています。カラーガイドもここに!
最後に
ひとこと
発売から半年・・やっと入手しました(≧▽≦)
発売日に買いそびれ、翌日には行きつけの店舗はすべて完売。再販を待っていたら『ガンダムベースのみ再販入荷』の様な流れになっていましたね。しばらく様子を見ていましたが、地元の店の店頭に並ぶ気配はなさそうだ。。。との事で、プレミアムバンダイに発注した次第です。【HG ジェミナス01】と一緒に送られてきました。
かなり癖の強いデザインの為、評価が真っ二つに分かれているようです。実際、ボク自身・・好きなデザインでは無いです・・・しかしながら、可動がとんでもなく素晴らしい・・らしい(^^ゞ なので、40周年記念のキットでもありますし、食わず嫌いしていないで実際組んでみよう!と思い立った訳であります。
サクッと!組んで、個人的な感想をズバッと!(ホントかよ・・)レビューしたいと思います。
ではでは。
つづく