はじめに
今回は、発売日に無事入手できましガンプラ【RG ゴッドガンダム】の開封レビューをさせていただきます。
ゴッドガンダムとは
1994年に放送されたテレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場するMF(モビルファイター)。
大破してしまった【シャイニングガンダム】に代わり、後半で活躍する主役機。
メカデザインは大河原邦男氏。
ガンダムファイター(パイロット)はドモン・カッシュ。
ゴリゴリの近接戦闘機。
モビルトレースシステムってガンダムシリーズでは特殊なシステムが採用されており、コクピット内でスーツを着用したパイロットの動作をそのまま再現するという。MFの性能だけでなく、パイロットの身体能力が重要になる。
【シャイニングガンダム】に搭載されていたスーパーモード状態と【ゴッドガンダム】のノーマルモードが同等。さらにドモン・カッシュが体得した【明鏡止水の境地の心】により【ハイパーモード】が発動する。
武装は頭部のバルカン、肩部のマシンキャノン、ビームソード(ハイパーモード時はゴッドスラッシュ)。他、掌からエネルギーを放出する技を使う。
必殺技は、爆熱ゴッドフィンガー、爆熱ゴッドスラッッシュ、ゴッドスラッシュタイフーン、超級覇王電影弾、石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガー、分身殺法・ゴッドシャドウ、ゴッドフィールドダッシュなど多彩。
キット概要
商品紹介 『機動武闘伝Gガンダム』より、「ゴッドガンダム」がRGで登場! 人体に近い構造を追及し、RG史上最大級の可動域を実現! ■モビルファイターならではの人体をトレースするかのような動きを追求。■肩と手首部分に導入したアドヴァンスドMSジョイントなどにより、特徴的な「腕組み」ポーズを再現できる。■胴体には前後及び左右へ大きく可動する機構を導入。肩には伸縮ギミックを搭載し、脇の可動域も確保。■首には3軸の可動構造を採用。顎を引く、顔を前に突き出すなどの動きが可能に。■膝曲げ時に人体におこる筋肉の伸縮を、裏モモパーツの一部をへこませることで表現。膝アーマーが沈み込む軸を採用しており、人体さながらの動きを再現。■足先の可動には新機構を採用し、ほぼ水平開脚をしながら足を接地させることが可能。■胸から腰に掛けての多段可動、股関節にスライド機構を導入することにより、腰フロントアーマーを跳ね上げながら足を蹴り上げることが可能に。■フィン付け根の可動軸により、フィンを後ろになびかせることが可能。■爪の付け根や親指カバーには軸可動を搭載し、ゴッドフィンガーを再現。■オリジナルアレンジの日輪エフェクトが付属。【付属品】■ゴッドスラッシュ×2■ハンドパーツ×1式■日輪エフェクト接続用ジョイント×1■PETシート(日輪エフェクト)×1式■リアリスティックデカール×1
Amazonより
2022年8月13日発売 定価 3500円(税別)
開封レビュー
箱
RGらしいデザインです。
側面。
反対側。
説明書
表紙。冊子になっています。
裏表紙がデカール&カラーガイドです。
ランナー
日輪エフェクトパーツも付いてました。プレミアムバンダイ限定の拡張キットに入ってるものだと思ってましたので嬉しい( ´∀`)
最後に
ひとこと
遂に出ましたね!待ちに待ったGガンダム!
個人的にはファーストについでガンダムシリーズでは2番目に好きな作品でして、同様に【RX-78 ガンダム】に次いで二番目に好きな機体なんです。
転売ヤーに好き勝手されてるこのご時世、予約できなかった時点でアウトだと思いながらダメもとで並んでみた結果、地元の家電量販店でも入荷数が30!MGドムの時は8でしたからね、バンダイさんも遂に本気出してきたのかな?と
てなわけで、無事入手できましたのでレビューさせていただきたいなと。
そうそう、今回の大量入荷でこれまでより入手はしやすかったと思うんですが、買い逃してしまったよ~って方、9月にも再版が予定されていますので転売価格では買わないようにしましょう。恐らく、9月も大量に出回るんじゃないかな?って思います。それを踏まえて、慌てた転売ヤーが販売価格を落としてくると思いますし。
とりあえず、まもなく完成の【ブラックマジシャンガール】を仕上げてから製作に入りたいと思います。
以上、ガンプラ【RG ゴッドガンダム】の開封レビューでした。
ではでは。
つづく