【メガミデバイス 朱羅 九尾】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介

はじめに

コトブキヤプラモデル【メガミデバイス 朱羅(アスラ) 九尾】レビュー、第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。

メガミデバイス 朱羅 とは

メガミデバイスのシリーズの一つ。

『朱羅』は『アスラ』と読む。

【弓兵】【忍者】等、和風のデザインが特徴。

デザインはNidy-2D-氏。

【弓兵】【忍者】【九尾】のキットは一部パーツに互換性があり、差し替えや組み合わせで色々なバリエーションを楽しむことが出来るようになっています。

キット概要

商品紹介

「美少女×メカニック」新シリーズ『メガミデバイス』最新作!

最新作は「朱羅 九尾(あすら きゅうび)」!!

“M.S.Gを纏うという提案”

「朱羅 忍者」に新規造形パーツだけでなくM.S.Gを組み合わせる事で複数のカスタムが体験できるセット。

可動美少女素体にウェポンやアーマーを装着して楽しむ組み立て式プラモデルシリーズです。

素体は浅井真紀氏による新設計素体“マシニーカ”を採用!

そして、デザイナーはNidy-2D-氏が担当!

【付属品/ギミック】

・狐面、胸部2種、各種ジョイント等、新規パーツは追加金型で再現。

・月刊ホビージャパン制作の小冊子が付属。

・新設定画を新規成形色で再現。ブレード部はクリアーピンク成形色になります。

・新規デザインの3種の塗装済み顔パーツが付属。

・アーマーを身に着けた「武装モード」と、アーマーを脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えで再現できます。

・新素体“マシニーカ”の驚異の可動範囲で、武器構えポーズや座りポーズが自然にキマります。

・多彩な武器パーツ、ジョイントパーツが付属。色々なコンバットシーンを想定して遊ぶことができます。

・各部に配置された3mm径の穴により既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズ、フレームアームズ・ガール シリーズの武装と併用が可能。

・PVC製の手首が左右それぞれ5種付属。既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズ、フレームアームズ・ガール シリーズの武装を持つ事が可能。

・瞳、マーキングなどのデカールが付属。

(Amazon.co.jpより)

2020年4月27日発売  定価 7600円(税抜き)

内容物紹介

うん、かわいい(≧▽≦)

側面。キットの紹介ですね。

反対側。つか、厚みが半端ないです(^^ゞ

説明書

表・裏の表紙で一枚のイラストになっています。いいね(^^♪

組立図。

ランナー

A/b/E(2枚)/F/I/K/N1
C/E(2枚)/H/J(2枚)/J(2枚)L/N/O1/P/P1/T(2枚)/U1 
O/Q(4枚)/R/R1/S(2枚)/S1(2枚)/U(2枚)/Z/ハンドパーツ2色
D/F/G/M/M(2枚)/Q1/T1/PC3(2枚)/PG1/フェイスパーツ(3種)/彩色済みパーツ(3)/デカール

付属品

組み立て説明書とは別に、メガミデバイス 朱羅 九尾 の取扱説明書なる物が付属しています。こちらの表紙は表裏で一枚の完成写真になっています。組み立て説明書とは違って、少し固めの紙で作られています。

内容はオールカラーで、キットの紹介の他、デザイナーであるNidy-2D-氏のインタビュー記事などが書かれてあります。これは、何気に嬉しい(≧▽≦)

最後に

ひとこと

とにかく、大小含めてランナーの数が多いです。箱を開けた瞬間『ワォ』って言ってしまいますw それくらいのインパクトです。

いつも通りサクッと!いきたいところですが、この子はちょっと気合い入れてかからないと・・・頑張ります!

ランナーですが、例えば『Eランナー』、これが2種類あったりします。他のキットからの流用でそんな事になっているのかと思ったら、分割されているだけの様です。ガンプラとかだと『E1』『E2』と表記されそうなところが、どちらも『E』となってるんですね。とおもったら、『P』と『P1』ランナーがあったり、どんな基準でランナータグをつけているのか不明(^^ゞ

何にせよ、【メガミデバイス】のシリーズで今までハズレを引いたことが無いので期待が高まります! 

と言うわけで、コトブキヤプラモデル【メガミデバイス 朱羅(アスラ) 九尾】レビュー、内容物紹介編でした。

ではでは。

つづく

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