はじめに
バンダイプラモデル【RG 汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機 DX 輸送台セット】レビュー第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
エヴァンゲリオンとは
1995年から1996年にかけて放送されたSFアニメ作品。GAINAXが原作のオリジナル。後にコミカライズもされている。
2015年の第三新東京市を舞台に、襲来する謎の敵『使途』と汎用人型兵器『エヴァンゲリオン』の戦いを描く。
パイロットとなるのは14歳の少年少女達。
1997年に、TVアニメ版とは異なる結末を描いた作品『Air/まごころを、君に』が劇場公開された。
2006年には新たな設定およびストーリーで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』全4作の製作発表、20007年に第一作目『序』が、2009年には第二作目『破』、2012年目に第三作目『Q』が公開された。
完結編となる第4作目は2020年に公開予定。
(正直なところ、管理人は新劇場版の内容についていけてません(^^ゞ)
今回紹介するキットは、主人公の碇シンジ君が搭乗する『エヴァンゲリオン初号機』です。他のエヴァシリーズとは少々違う、イワクつきの機体ですね。
キット概要
エヴァンゲリオン初号機がRGシリーズにラインアップ。
RGとして人造人間としてのエヴァンゲリオンのアクションポーズを再現を追求。
■「RG エヴァンゲリオン初号機」と、『エヴァンゲリオン新劇場版・序』に登場した「輸送台」のセット。
■エヴァを拘束しながら地上へ高速輸送させるシーンを再現できる。
■台のモールドなど、細かな意匠も追及。組み立てるだけで劇中設定が再現可能。
■PET素材によるATフィールド再現パーツのほか、ATフィールド突破シーン再現用のハンドパーツも付属。
付属品
■プログレッシブナイフ×2種(通常時・格納時)
■パレットライフル×1
■ハンドパーツ(左右)×各7種
■アンビリカルケーブル×1
■リアリスティックデカール×1
■PETシート×1
(Amazon.co.jpより)
2020年3月14日発売 定価 6500円(税抜き)
内容物紹介
箱
RGキットのパッケージデザインですね。
ガンプラだとRGは内箱にも広告がプリントされてたりするんですが、このキットは有りませんでした。
キットの紹介ですね。めちゃ動きそう(*’▽’)
早く作りたくなりますね!
説明書
裏表紙がデカール貼り付け位置とカラーガイドになっています。
組立図。ここ見るだけでも、かなり細かくパーツ分けされているのがわかります。
ランナー
これが噂の、パーツ多色整形(?)ですね。すごいですね(≧▽≦)
ここから輸送台のランナーですね。
付属品
ATフィールドのエフェクトパーツの他、チラシが入っています。
最後に
ひとこと
いやぁ~、かなり楽しみに待っていたキットがやっと出ましたね!HGではサクラ大戦だとかマジンガーZ、ゴウザウラー等々色々と出ていますが、RGではガンプラ以外のキットは初ですよね。早く完成させて動かしてみたい・・頑張ります(≧▽≦)
箱のサイズは【RG νガンダム】と同じです。
ランナー自体は思ったほど多くないですが、一つ一つのパーツが小さめなので、パーツ数は多いですね。その分、パーツ分割による色分けがされているみたいなので、塗装なしでもかなりの完成度になりそうです。
完成レビューは別記事にてさせて頂きます。
いや~、楽しみ(^^♪
ではでは。
つづく