はじめに
ガンプラ【HG RX-78-2ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)】レビュー、第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせて頂きたいと思います。
GUNDAM THE ORIGINとは
2001年から2011年まで雑誌『ガンダムエース』で連載されていた漫画で、アニメ『機動戦士ガンダム』をコミカライズした作品。
アニメ化され、2015年から公開されている。
アニメ『機動戦士ガンダム』における、一年戦争に至るまでのシャア・アズナブルの生い立ちを含め、アニメでは描かれていなかった部分を深く掘り下げた作品になってる。制作にあたって、色々な部分で設定の見直しや変更が行われている。
今回のキットもその一つで、アニメ『機動戦士ガンダム』に登場した『ガンダム』とは違った設定。・デザインになってる。
キット概要
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』よりジ・オリジン版RX-78-02 ガンダムがHGにラインアップ。
■組み立てるだけで色再現が可能なパーツ構成、HGシリーズ最新フォーマットなど、ガンプラ40周年の幕開けに相応しいアイテム。
■パーツ選択式で、左右非対称が特徴の前期型と左右対称が特徴の中期型、両方のデザインが楽しめる。
■前腕部は前期型再現として左前腕部にガトリングガンを搭載。袖口の形状も違い、左右非対称となっている。中期型は左右同形状のパーツとなる。
■胸部は左上側にショルダー・マグナム、右上側にバルカン砲を取り付けることで前期型の左右非対称を再現。一方、左カバーブロックを左右共通のパーツで構成することで中期型の左右対称の形状も再現できる。
■肩部は上面パーツの選択により前期型・中期型の再現が可能。
■ふくらはぎに可動バーニアを搭載。カバーを展開させてディスプレイできる。
■つま先パーツも可動。
■付属の武器は、腰とシールドにあるジョイントに取り付けることができる。
【付属品】■ビーム・ライフル(前期型・中期型)×各1■ビーム・サーベル×2■シールド×1■ハイパー・バズーカ×1■ショルダー・キャノン×1■ホイルシール×1■マーキングシール×1
(Amazon.co.jpより)
2020年3月14日発売 定価 2300円(税抜き)
内容物紹介
箱
GUNDAM THE ORIGINのキット共通のイメージ?なデザインのパッケージイラストになっています。
説明書
表カラー、裏白黒の一枚モノです。
前期型と中期型のどちらかを選択して組み立てます。
ランナー
最後に
ひとこと
やっと出ましたね!オリジン版のガンダム!!MGで発売されてから結構経ちましたね。待たれてた方も多いんじゃないでしょうか。サクッと組み立てて、完成レビューもさせて頂きたいと思います。
このキット、『前期型』と『中期型』の選択な訳ですが、組んだ後にも差し替えが出来るのか・・等も含めて検証してみたいと思います。組み換えできそうになければ、良く考えてから組み立てないといけませんものね・・・
以上、ガンプラ【HG RX-78-2ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)】レビューその①、内容物紹介編でした。
ではでは。
つづく