【ヘキサギア バルクアーム・グランツ】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介

はじめに

コトブキヤキットブロック【ヘキサギア バルクアーム・グランツ】レビュー、第一回目の今回は箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。

バルクアーム・グランツとは

マクスウェルギアーズが独自に開発したバルクアームシリーズの機体。第2.5世代。

『人型重機の限界を追及する』をコンセプトに設計されており、兵器としての在り方は考慮されていない。

この機体で初採用された『システムコンバート(変形)』は、第三世代『ゾアッテックスヘキサギア』へと引き継がれる。

設計者は古典コミックマニアだったらしく、『バルクアーム・グランツ』のデザインにはその趣味が大きく反映されているという・・試験運用部隊から『デザインが趣味に偏り過ぎていて、戦闘には向かない』ってなレポートを提出されたのだとか(^^ゞ

どうせなら、カッコいい方が良いじゃんね(≧▽≦)

キット概要

■「ヒューマノイドモード」から「ビークルモード」へのシステムコンバートが可能。
※シールド、ライフル、アシストホイール位置固定パーツは差し替えとなります。

■シリーズ初の完全密閉型コックピットを搭載。実際に別売りのガバナーを搭乗させることが可能です。
■付属の手首パーツはM.S.G ハンドユニット ワイルドハンドと同じデザインながら一部パーツ形状を新規設計し、より安定したウェポンの保持を可能にしました。
■アシストホイールのタイヤ部分はPVC成型となりリアル感を追及、フレーム部に伸縮機能を備えておりポージングに合わせて接地面までの距離を調整することができます。
■ライフルのマガジンは取り外しが可能、マガジン側には弾薬のディテールが施されています。
■全身のヘキサグラムシステムにより、発売中のヘキサギアと自由に組み合わせて様々なシルエットのメカを構築することが可能です。
■機体脛部分に格納されたリトラクタブル・ヘッドライトはビークル時に展開することができます。
■機体後部のテールライトはクリア―オレンジとクリアーレッドで色分けされています。

(Amazon.co.jpより)

2019年8月23日発売  定価 6800円(税別)

内容物紹介

デカいんです(≧▽≦)

側面に、キットの紹介が書いてあります。

説明書

車のカタログの様な、横長の冊子です。

ランナー

A/B/Cランナー
D/E(2枚)ランナー
F/G/H(2枚)/I(2枚)ランナー
J/K/L/M(2枚)ランナー
N/O/P/Q/R(2枚)ランナー
ワイルドハンド/PC ランナーとタイヤ4本

タイヤはゴム素材です。

付属品

アーカーブカードが入っていました。

裏面には機体の解説が書かれています。

最後に

ひとこと

前々から気になっていたヘキサギアです。

ここしばらく組んだキットはHGキットが多く、直近が30MM【シエルノヴァ】とオプションアーマー・・どれもパーツ数が多くないものばかリでした。

このキットはそれらと比べると、かなりパーツ数が多めです。多いと言ってもガンプラMG並だと思いますので、そんなとんでもない数では無いです。けどでも・・・昨日まで組んでた少数パーツのキットの次がこれだと『ギョッ』っとなりましたよw

でもでも、サクッと?組んでレビューしたいと思います。

週末には【RG エヴァンゲリオン零号機】が控えていますからね・・

以上、コトブキヤキットブロック【ヘキサギア バルクアーム・グランツ】レビュー、内容物紹介編でした。

ではでは。

つづく

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