はじめに
コトブキヤプラモデル、メガミデバイス【1/1 武装神姫 猟兵型エーデルワイス】レビュー第一回目、今回は箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
武装神姫とは
オリジナルロボットのアクションフィギュアシリーズで、それらを題材にしたメディアミックス作品。小説、コミック、アニメ等があります。
モバイルゲーム『武装神姫 R』が制作進行中との発表がありましたね。
キット概要
ゲーム『武装神姫』と『メガミデバイス』のコラボレーション!
未だ謎のベールに包まれている、ゲーム『武装神姫』のキャラクターをメガミデバイス仕様でプラモデル化してまいります!
コラボレーション第1弾はメインキャラクターの1人である「猟兵型エーデルワイス」。デザイナーは島田フミカネ氏が担当!
『メガミデバイス』は可動美少女素体にウェポンやアーマーを装着して楽しむ組み立て式プラモデルシリーズです。
素体は浅井真紀氏による“マシニーカ”を採用!
【付属品/ギミック】
・メガミデバイス基準のパーツ構成、ジョイントギミックで、既存のメガミデバイスと多くのパーツを差し替えて遊ぶことができます。
・3種の塗装済み表情パーツが付属。
・専用武装を装備した「武装モード」と、武装を脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えで再現できます。
・ライフル、剣、リアアームなど、多彩な武具が付属。色々なコンバットシーンを想定して遊ぶことができます。
・新素体「マシニーカ」の驚異の可動範囲で、武器構えポーズや座りポーズが自然にキマります。
・各部に配置された3mm径の穴により既存M.S.Gシリーズ、フレームアームズ、フレームアームズ・ガール シリーズ、ヘキサギアシリーズの武装と併用が可能。
・瞳、マーキングなどのデカールが付属。
【メガミデバイスとは】
全高14cmの自立型フィギュアロボが存在し、プラモデルを楽しむように作って、改造して、戦わせることのできる「近未来のバトルホビー」を想定したプラモデルシリーズです。
可動フィギュアの第一人者、浅井真紀氏新設計素体「マシニーカ」をコアとし、キャラクター&メカニックを様々なデザイナーが手掛けてまいります。
成型色は色分けがされ、顔はタンポ印刷で塗装済み、組み立てただけでイメージに近い仕上がりになります。
3mm径のジョイント穴の採用で、シリーズ内でのパーツ互換性はもちろんのこと、すでに発売済みのコトブキヤプラモデルパーツの多くと組み合わせて遊ぶことができます。
【商品仕様】
1/1スケール
全高:約135mm
未塗装
組立キット
パッケージサイズ(予定):W310×D190×H100(mm)
素材:PS・PE・POM・PVC(非フタル酸)
原型製作:浅井真紀、福元徳宝、株式会社ユニテック
(Amazon.co.jpより)
2019年1月発売 定価 6800円(税抜き)
内容物紹介
箱
黒白のシックなデザインが良いですね。
説明書
表紙のイラストはパッケージと同じです。
組立図。
パーツ注文書は別紙になっています。ランナーごとの注文になるようです。
ランナー
フェイスパーツは3つなのに、瞳デカールが7種ありますね・・
最後に
ひとこと
一年以上前に発売のキットなので今更感がありますが、セールでお安くなっていたので購入してみました。
先日レビューしました【ジェネ(ステライノセントver.)】と違って、素体モードと武装モードが有る為、パーツ数は多めですね。結構なボリュームです。
エーデルワイスに続く武装神姫の新キットも発表されましたので、これから盛り上がっていくんでしょうか。期待したいです。
サクッと作って、完成レビューもさせて頂きたいと思います。
最近、ガンプラ作ってないなぁ・・・
ではでは。
つづく