はじめに
ガンプラ【フルメカニクス 1/100 カラミティガンダム】レビュー、第一回目の今回は、パッケージ・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
カラミティガンダムとは
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』に登場するMS。
国防連合企業体が初期型GAT-Xシリーズのデータを基に開発した後期型GAT-Xシリーズで、カラミティ・フォビドゥン・レイダーの3機のうちの一つ。
パイロットは地球連合軍のブーステッドマン(強化人間てきなやつ)、オルガ・サブナック。
バスターガンダムの後継機で砲撃戦重視、接近戦は苦手。
バックパックの他、各部にスラスターが設置されている。単独で飛行する能力はないが、地表・水上をホバー装甲することが出来る。
高火力・高推力とかなり高性能な機体故、パイロットへの精神的・肉体的な負担が大きい。その為、実質ブーステッド専用の機体とされている。
主要装備は、337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック・125mm 2連装高エネルギー長射程ビーム砲 シュラーク・580mm複列位相エネルギー砲 スキュラ・115mm 2連装衝角砲 ケーファー・ツヴァイ。
キット概要
『機動戦士ガンダムSEED』より、新たなシリーズとして刷新する「FULL MECHANICS」第一弾として、完全新規造形のカラミティガンダムが登場!
■頭部は胴体から引き出し、襟との緩衝を緩和するギミックを内蔵。
■腹部の可動軸は前後・左右にスイングするギミックを搭載。股間軸も下方向へスイングし、スタンスの広い迫力あるポーズを演出できる。
■前屈した際に、胴体の左右方向の回転を妨げないようフロントスカートが手前に傾く連動可動を搭載。フロントブロックは胴体が反る際には、引き上げる動きでブロックの隙間を隠す構造となっている。
■腕は肩アーマーとボールジョイントで接続。肩スイング、肘二重関節、手首二重関節の組み合わせで可動。
■手持ち武器として「トーデスブロック」が付属。グリップが手前にスイングする可動ギミックを搭載。
■砲身がスイング可動する「ケーファー・ツヴァイ」(シールド)が付属。ジョイントパーツを使用して前腕に取り付けが可能。
【付属品】337mmプラズマサボット・バズーカ砲 「トーデスブロック」×1、115mm 2連装衝角砲 「ケーファー・ツヴァイ」(シールド)×1、ホイルシール×1、マーキングシール×1
amazonより
2021年6月26日発売 定価 5000円(税別)
内容物紹介
箱
パッケージイラスト、めちゃ良いです(≧▽≦)
両側面はキットの紹介になっています。
説明書
冊子になっています。
ランナー
パーツ数は普通だと思いますが、30MMのキットの次がこれだと多く感じますね(^^ゞ
最後に
ひとこと
久々のガンプラです。
実はカラミティは好きな機体なので欲しかったんですが、予約に乗り遅れまして・・
最近ではガンプラ品薄プレミア価格転売が横行してますので諦めてたんですよね。発売日当日の朝、10時に日産ノートオーラに試乗させてもらう約束があったので開店突も出来ないし。
だったんですが、日産のディーラーの隣がジョーシンで、担当の方が『準備しますので少々お待ちください・・』の隙に5分だけいただいて見に行ったんですよね。その時既に10時15分だったんで無いだろうと思ってたんですが、無事ゲット出来まして。 いやぁ~、良かった(≧▽≦)
な訳で、無事確保出来ましたので、レビューもさせて頂きます。今更ですが(^^ゞ
ちょっとブランクがあるのと腰痛が出ているので、サクッと!組めるかどうか分かりませんが頑張ります(^^♪
ではでは。
つづく