【MG ガンダムバルバトス】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介

はじめに

ガンプラ【MG ガンダムバルバトス】レビュー第一回目の今回は、箱・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。

ガンダムバルバトスとは

テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する主役MSです。

三百年ほど前に勃発した「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争時に開発された、ガンダム・フレームのうちの一つ。

汎用性を重視した機体で、各種兵装を乾燥することで様々な環境に適応できる。劇中でも様々な形態で登場します。

ガンダムシリーズでは主流の『ビームライフル』や『ビームサーベル』の様なビーム兵器は一切使用せず、主に鈍器(w)で殴り合います。

キット概要

『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』主役機であるガンダムバルバトス第4形態がMGとして登場。
内部機構のガンダム・フレーム、エイハブ・リアクターを徹底的に再現。
パーツ単位で施した成形色による色再現、よりダイナミックに動かすための拡大ギミック、豊富なオプションパーツ。
その情報量は、マスターグレードとしてふさわしいものとなっている。
■第4形態外装の設定色を成形色で忠実に再現。MGならではの密度と情報量は圧倒的。
■内部構造であるガンダム・フレームは劇中設定を深く考証し、細部まで再現。シリンダーにはシルバーメッキを採用。
■胸部のエイハブ・リアクターには回転するギミックをMGとして初搭載。
■上半身に盛り込まれた可動軸により、内部フレームとシリンダー、装甲が連動。これにより躍動感のあるポージングが演出可能。
■肩部のシリンダーは引き出す動きに追従するメカニカルな構造を再現。バルバトスのアグレッシブなポージングを表現できる。
■膝はフレームとシリンダーが連動して可動。膝裏のパーツを引き出すことで可動域が拡大し、自然な立て膝も可能。
■待機姿勢では左右へのスイング、股関節の軸可動を再現。特徴的な見下ろしの待機ポーズが楽しめる。
■ハンドパーツは3種付属の差し替え式。武器は、武器持ち手の指と合わせて手の平に付ける仕様。
■メイスはグリップと先端をスライドさせることができる。
■滑空砲の砲身にはスライド・折り畳みギミックを搭載。ロック機構により遊びやすさを追求。

【付属品】■メイス×1■太刀×1■300mm滑空砲×1■ホイルシール×1■マーキングシール×1

(Amazon.co.jpより)

2019年12月21日発売  定価 4500円(税抜き)

内容物紹介

相変わらず、パッケージイラストがカッケーです(^^♪

説明書

表紙です。

組立図。

センターページがカラーになっていて、カラーガイドがここにあります。

ランナー

A1/A2ランナー
Bランナー 2枚
C1/C2ランナー 2枚
D1/D2/Eランナー

シリンダー部とゴールド部のパーツは、成型色で再現されています。シリンダーはメッキパーツです。

F1/F2ランナー
G 2枚/H/I1/I2ランナー

肩・ひざ部のピンクのマークは、クリアパーツで別部品として再現されています。蛍光ピンクです。

J1/J2ランナー
ホイルシールとマーキングシール

最後に

ひとこと

思ったほど、パーツは多くなさそうです。デザイン的に、外装パーツが少ないからでしょうか?その分、内部フレームに力を入れているようで、各部のシリンダーは可動するようです。楽しみ(≧▽≦)

各部のパーツ構成も良く出来ているようで、塗装もしやすいのではないでしょうか。色補完のシールは付属しませんので、素組の状態での完成度も期待できそうです。

以上、ガンプラ【MG ガンダムバルバトス】レビューその① パッケージ・ランナー等、内容物紹介 でした。

ではでは。

つづく

最新情報をチェックしよう!