俺のターン、ドロー!!【Figure-rise Standard ブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)】を召喚(レビュー)!!

はじめに

今回は、再版で入手出来たバンダイプラモデル【Figure-rise Standard ブルーアイズホワイトドラゴン】のレビューをさせていただきます。

ちなみに、今回はボクは組んでいません。

プラモ超初心者が挑戦しました。

経歴は

HGUC ZZガンダム 完成するもゲート跡がバリだらけ

コトブキヤ エヴァ初号機 パーツをランナー一枚丸ごと紛失、挫折

HG バルバトス 完成するもポロリしまくり。組み間違えてる可能性あり。

MG ユニコーン ver.Ka 途中で訳わからなくなって挫折。

RG バンシィ 同上

な感じです。

ホントの意味で初心者に組み立てる事が出来るのかどうか、検証してみました(≧▽≦)

1996年から2004年まで、週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画。

作者は高橋和希氏。

アニメ化もされている。

作中で登場したカードゲーム【ヂュエルモンスターズ】が大ブレイク。

現在でも大人気なので皆さんご存じでしょう。

今回紹介する【ブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)】は、主人公『武藤遊戯』のライバルである『海馬瀬人』が所有するレアカードの一つを立体化したものです。

『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』屈指の人気モンスター、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンがFigure-rise Standard Amplifiedシリーズにて立体化!
■プラモデル独自の新解釈デザインアレンジでキャラクターの魅力を“増幅”。
■成形色はメタリックブルーを採用し、キャラクターに宿る神秘的な魅力を最大限に引き出すことに成功。
■片翼だけで約265mmにもなる、巨大な両翼には関節軸を搭載。
■翼膜には軟質素材を使用。グラデーション印刷が施され、角度・ポージング等によりさまざまな色調変化を楽しむことができる。
■腕部、脚部の各関節には可動軸を採用。ドラゴンの独特なアウトラインを再現しつつ広域な可動を実現。
■首と尾は、節に合わせたパーツ分割とリード線の内蔵により、生命を感じさせるしなやかな動きを実現。“しなり”や“ひねり”の動きでもフォルムを崩さない。
■頭部は顎と舌の可動により、ポージング時の表情付けが可能。口内は成形色で色分け。
■ポージングの幅を広げる2種のディスプレイ用ジョイントパーツが付属。

Amazonより

2023年3月11日発売 定価 4800円(税別)

開封レビュー

側面

反対側

表カラー、裏白黒の一枚ものです。

B1/B2
C/D
E/F/G
H/PC-7/リード線
アクションベース4

完成レビュー

かなりのボリュームで、撮影ブースの端がどうしても見切れちゃいます(^_^;)

口は開閉可能

首も動きます。舌も動くんですよ!

肩・肘・手首も可動

脚部は足の付け根から爪先まで4カ所可動

翼も色々な角度に調整可能

尻尾も動くよ(*’▽’)

最後に

初心者でも綺麗に出来た(*’▽’)

光沢のあるちょっとパールっぽい?ボディパーツに半透明白の各部爪など無塗装での再現性が高い

思った以上に動く

特に無し

初心者でも出来た!

んですが、実際には二カ所ほどヘルプしてます。

一つは『挟み込むパーツを入れ忘れてどうにもならん!!』のを分解してやりました。自分はデザインナイフを差し込んでバラスんですが、微妙な力加減が必要だったりするんで【パーツセパレーター】を用意しておくと良いですね。

もう一カ所は『間違えてピンを切ってしまって組めない!!』のを接着してやりました。接着剤があれば簡単に補修出来ちゃいますね。

今なら再版直後でネットでも店頭でも適正価格で入手出来ちゃいますので、遊戯王ファンは是非【召喚】しちゃってください(≧▽≦)

以上、バンダイプラモデル【Figure-rise Standard ブルーアイズホワイトドラゴン】のレビューでした。

ではでは。

つづく

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