はじめに
今回は超時空要塞マクロスから、バンダイプラモデル【1/200 デストロイド・モンスター】の開封レビューをさせていただきます。
超時空要塞マクロス
1982年に放送開始されたテレビアニメ。
それまでの『とにかく敵を倒す』というスタンスのロボットアニメと違い、歌の力(魅力?)で戦いを終わらせようというもの。もちろん、結構派手な戦闘シーンもいっぱいありますよ。
その後も劇場版やOVAを含め、数多くの作品展開をしている人気シリーズ。
放送当時、『プロト・カルチャー』『デ・カルチャー』などの言葉が流行ってましたね(気がする)
個人的には初代の『超時空要塞マクロス』が一番好きです。素晴らしい作品ですのでまだ見たことのない方は是非みてみてください <(_ _)>
デストロイド・モンスター
HWR-00-MKⅡデストロイド・モンスター
マクロスシリーズに登場する歩行兵器(デストロイド)のうちの一つで、超重量級デストロイド。
5年の歳月をかけて開発された史上最大の非軌道式陸戦兵器。
3名体制で運用される。
見た目の通りバランスが悪く、機動性は全く期待出来ないが火力は絶大。
マクロス右腕(?)先端にピンポイントバリアを集中し突撃し、敵艦内部に集中攻撃をする『ダイダロス・アタック』時に【デストロイド・トマホーク】部隊とともに3機が出撃した。
後に、後継機として【ケーニッヒ・モンスター】が開発される。
キット概要
2010年11月27日発売 定価 2000円(税別)
内容物紹介
箱
40thの表記が。。そんなになるんですね
説明書
表カラー・裏白黒の一枚ものです
組み立てずはこれで全てです。
ランナー
ランナー4枚と水転写デカールです。少ないっすね!(^^)!
最後に
ひとこと
ネットではプレ値で高額販売され手が出せなかったこのキット、再版されたので飛びついちゃいました。やっと手に入ったね!(^^)!
ちなみにこのキット、接着必須です。更に、ランナーは単色成型で色補完のシールもありませんので、全塗装前提のキットとなります。
ぱっと見、パーツ分割もそれほどされていませんので、塗装技術も多少必要な印象ですね。
中級者以上向けですかねぇ。
パーツは少なめなので、接着必須キットの練習にはいいかも知れませんが、価格が2000円するので塗装の練習台にするのはもったいないかも。
塗装練習にはエントリーグレードのガンプラとか1000円程度で購入可能なHGのキットが良いでしょうね。
『ガンプラのパチ組しかした事ないんだよね~』って方にはちょっと難易度高いかと。
かく言う僕自身、大した技術は持ち合わせてないのでちょっと時間かかりそうな予感。
てか、間もなく予約していた【MGSD フリーダムガンダム】が到着するので、それをすぐに組みたいこととか一週間後に【HG YF-19】も続くだとかビックリするくらい積みが増えてることだとか・・
で、当分手は付けないと思います・・ごめんなさい・・
いつかきっと時間かけて作りますので、完成レビューは期待せずにお待ちいただけると嬉しいです。
以上、バンダイプラモデル【1/200 デストロイド・モンスター】の開封レビューでした。
ではでは。
つづく