はじめに
ガンプラ【RG フォースインパルスガンダム】レビュー、第一回目の今回は、パッケージ・ランナー等、中身の紹介をさせていただきます。
機動戦士ガンダムSEED DESTENY とは
機動戦士ガンダムSEED DESTENY(ガンダムシードディスティニー)、テレビアニメ『機動戦士ガンダム SEED』の続編で、2年後の世界が舞台となっている。2004年10月放送開始、全50話。
ザフト軍所属の『シン・アスカ』及び前作SEEDから登場する『キラ・ヤマト』『アスラン・ザラ』が主人公。3人それぞれの思想、立場が複雑に絡み合う・・・
フォースインパルスガンダムとは
ストーリー初期から登場する主人公機。『シン・アスカ』が搭乗する。後に、ヒロイン『ルナマリア・ホーク』が引き継ぐ。
ザフトが開発した新型MSシリーズ。
デュートリオンビーム送電システムを搭載しており、空中給油ならぬ空中充電が可能(弾薬の補充は出来ない)。
『機動戦士ガンダムSEED』に登場するMSで、上半身のチェストフライヤー、下半身のレッグフライヤー、コクピットブロックのコアスプレンダー3機による合体変形機構を搭載している。
また、『ストライクガンダム』同様、バックパック(シルエットフライヤー)の換装により、『フォースインパルス(青)』『ソードインパルス(赤)』『ブラストインパルス(緑)』の3形態になる。それぞれメインカラーも変わるのが特徴。
チェストフライヤー、レッグフライヤー、シルエットフライヤーは予備さえあれば空中換装が可能なため、戦闘中に破壊されても戦闘を継続出来る。
合体変形機構は必要?
素朴な疑問・・別に無くても良くない?プラモデルとしては、合体変形機構は楽しいけども・・
調べてみました。劇中設定で『ユニウス条約』なるものがあり、MSの保有上限数というのが定められているそうな。そこで、分離した状態で配備すると戦闘機が3機となるのだとか。そうすると、他にMS1機を配備出来ることになります。で、分離した状態で3機の戦闘機が発進、その後合体すればMS1機分得しましたよ!なのだそうです。実際、発進時には毎回必ず分離状態で出て即合体tって流れだったらしい(気にせず見てたので覚えていない・・)です。
ホントのところは、先に合体変形機構搭載MSありきの後付け設定・・・大人の自事情・・いや、何でもないです(^^ゞ
キット概要
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』より主人公「シン・アスカ」が物語の前半に搭乗したMSが登場。
■コアスプレンダー、チェストフライヤー、レッグフライヤー、フォースシルエットの合体でMS形態となる機構を再現。
■コアスプレンダー及び胴体にインサート成形が施されたアドバンスドMSジョイントを採用。内部フレーム、ボディフレームは組み上がった状態でランナーから切り離すことができ、精密なディテールと変形・可動ギミックを実現。
■パーツ分割により色再現も向上し、隣接したアーマーの微細な色分けまで精密に表現。
■RGならではの実機考証として、フォースシルエットを「航空機」として捉え、ギミック、ディテール、質感を演出。ウイングは後方へ折りたたみ可能。
■前腕部には、肘とは別軸でひねりが可能な構造を搭載。肩アーマーが独立して回転し、パーツ干渉を軽減。
■腰部のパーツがブロックごとに可動することで、可動域を大幅確保。
■脚の動きと連動して膝アーマーが可動。
■ビームライフル、シールド、ナイフ、ビームサーベルに加えて、握り手、平手、武器持ちてなど左右各4種のハンドパーツがオプションとして付属。
【付属品】■高エネルギービームライフル×1■機動防盾×1■ヴァジュラビームサーベル×2■フォールディングレイザー対装甲ナイフ×2■シルエットフライヤー×1■ハンドパーツ(左右)×各4種■リアリスティックデカール×1
(Amazon.co.jpより)
2020年4月25日発売 定価 3000円(税別)
内容物紹介
箱
RG特有のパッケージデザインですね。
側面にキットの解説が。
反対側には完成見本。
説明書
表紙。
組立図。
ランナー
最後に
ひとこと
何気に、ブログ始めてからSEEDシリーズのキットレビューするの初めてですね。それ以前には作ってたんですが、かなり久しぶりです。RGもしばらくぶりなので、パーツ数の多さもちょっと新鮮(^^♪
気合い入れて組みましょ(≧▽≦)
ではでは。
つづく