ガンプラ【RE/100 ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)】レビュー第二回目です。
早速、組み立てに入るのですが、今回は短縮バージョンでお送りします。
では
製作開始
胴体
サクッと胴体完成です。
この段階で既にサイズは大きめです。
頭
サクッと完成です。
鷹の団のあの人に似ている気がします。(*´▽`*)
胴体に乗せます。
腕
サクッと完成です。
バーニア内側まで色分けされています。
良く曲がりますね。
ちなみに、二重関節では無いです。
合体します。
ここまでで目立つ合わせ目は肩の部分だけです。
色分けもバッチリです(*´▽`*)
どんどん行きましょう。
ファンネル
このキットの最大の山場です。
全6基です。
これだけで作業時間1時間弱かかりました。
僕の手が遅いだけかも知れませんが・・・(;´▽`A“
裏のバーニア部を押し込むことで、4枚羽が展開します。
ファンネル・ポート・シールド
説明書では『肩部』となっていますが、裏表紙のキット紹介で『ファンネル・ポート・シールド』と書かれています。
サクッと完成です。
色分け完璧です。
裏側もしっかり作りこまれています。
合体です。
良い感じ(*’▽’)
脚
サクッと完成です。
デカいですねぇ。
2重関節ですが90度位までしか曲がりません。
脚のデカいキットは、大体こんなもんですよね。
腰部分がまだなので、合体は出来ません(;´▽`A“
腰
サクッと完成です。
良く色分けされています。
フロントアーマーは、左右独立可動出来る様にカットしました(プチ改造)。
リアアーマーも同様の形状なのですが、そちらはカットせずにおきます。
では、合体(*´▽`*)
いいですねぇ~
って、画像では判り辛いでしょうけど、デカいです。
他の『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』のMGキットとの比較画像を載せたいのですが・・・
完成までお待ちください・・
もう少しですので(*´▽`*)
では続けてまいりましょう。
バックパック
ここも色分けされてますね。
上部に合わせ目が出ますので、塗装するなら処理が必要になります。
ここで、武装以外の全てが揃いました。
合体です(*´▽`*)
本体完成
デカいので、迫力あります。
ここで一つ問題が・・・
ファンネルですが、展開時には固定される羽(?)?が、装着時は緩いです。
カッチリ閉まりません。
チョットしたことで、開いてしまいます・・・
と、それは一旦置いといて・・
武装類製作
ビーム・アサルトライフル
サクッと完成です。
モナカ割の構成の為、合わせ目が出ます。
が、段落ちモールドになっていますので、そのまま残るのは一部です。
ヒート・ナイフ付き・ビーム・サーベル
サクッと完成です。
シールド
サクッと完成です。
エンブレムも、シール無しで色分けされています。
完璧です。
裏側のモールドも抜かりは無いです。
その他
付属品
左上の黒いのは、アクションベースの取り付ける為のジョイント。
真ん中が、ファンネルディスプレイ用の支柱6本。
右下の2個は、支柱を本体に取り付ける為のジョイントパーツです。
余剰パーツ
これだけです。
残りが少ないと、なんだか気分が良いです(*´▽`*)
これで一通り完了です。
あ、スミ入れ、デカールはまだですよ。
とりあえず完成
完成品画像
デカい!
他のキットと比較してみましょう。
比較
【MG ジェガン】と。
一回りデカいですね。全体的なあ(特に脚)の太さが違うので、余計に大きく見えます。
【MG νガンダム Ver.Ka】と。
高さは同じくらいですね。
という事は、ジェガンが小さいだけなんですかね・・・
νガンダムがスマートなので、【RE/100 ヤクト・ドーガ】のデカさが引き立ちますね。
終わりに
感想
とりあえず、素組(パチ組)完成です。
とにかくデカいです。
MGキットと違って、内部フレーム等が無い分軽いです。
デカいのに軽いので、持ち上げると安っぽ・・・(;´▽`A“
次回予告
可動範囲検証、デカール貼り・スミ入れ・つや消しトップコート他、部分塗装(一部バーニア内側が色分けされていないので)を施した状態の最終レビューの予定です。
ではでは。
つづく
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