はじめに
バンダイプラモデル、Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)から【ぷちりっつセイバー/アルトリア・ペンドラゴン】のレビューをさせていただきます。
アルトリア・ペンドラゴン
女性、人型、セイバークラスのサーヴァントでレアリティは☆5。
高性能な高火力全体宝具をもち、乗算バフが優秀。
が、総合的にはそれほど高評価でもない・・・
らしいです(^^ゞ
キット概要
『Fate/Grand Order』より騎士王アルトリア・ペンドラゴンがぷちりっつシリーズに登場!
■シンプルなパーツ構成で初心者でも手軽に楽しめる組み立てやすさを実現。ディテールも細部までしっかり再現。
■三頭身ながら、キャラクターの特徴あるシルエットラインそのままに、印象を崩すことなくかわいくディフォルメ。
■上半身の可動によりプロポーションを崩さずに表情あるポージングが可能。
■「エクスカリバー」と霊基再臨で追加される「王冠」と「マント」は着脱可能。
■「宝具演出」をイメージした専用台座が付属。
【付属品】■エクスカリバー×1■王冠×1■マント×1■台座×1■ホイルシール×1■カイナスシール×1
amazonより
2020年8月8日発売 定価1500円(税別)
内容物紹介
箱
普通にかわいい(≧▽≦)
側面にキットの紹介が。
反対側は、無塗装の完成見本になってます。
説明書
表カラー、裏白黒の一枚モノです。
ランナー
パーツは少なめです。
完成レビュー
素組完成
まずは素組状態から。
しばらくぶりに更新しようと思ったら、デジカメが壊れてます・・・
電源が入らないです・・
とりあえず、スマホ(Galaxy S20)のカメラで撮影してみました。しばらくこれでいくかも(^^ゞ
で、本題。
素組に目のシールだけ貼りました。
マントと王冠は脱着可能です。
他、各部装飾等はシールが付属しますが、出来る限り部分塗装でやってみます。
可動範囲
他のぷちりっつシリーズ同様、肩・肘以外の可動はほとんどありません。
手首は右だけ可動します。
マント装着状態だとマントが干渉しますので、肩の可動も制限されます。
部分塗装・シール貼り付け完成
まずは王冠・マント無し(戦闘モード?)から
瞳と甲冑胸部の模様はシール、他は全て塗装しました。
脚だけ塗るの忘れてます・・(^^ゞ
甲冑部や剣のシルバー部分だけでも塗装すると、かなり良い感じになりますね。
続いて王冠・マントあり状態。
マントの縁の白も塗装しました。
カラーレシピ
甲冑・剣シルバー部 クレオス スーパークロームシルバー2
王冠・剣・他ゴールド部 クレオス GXレッドゴールド
マント縁の白 ガイアカラー CM-01ホワイト
他、剣の文字等細かい部分にタミヤのエナメルフラットブラックを。
塗装の下地は全てNAZCAメカサフスーパーヘヴィ。
説明書のカラーガイドはこちら
最後に
感想
良い点
SDものとしてバランスが良い。
組み立てが簡単。
今回、瞳と胸部模様以外は全て部分塗装で仕上げましたが、各部シールが付属しますので、塗装出来なくても大丈夫(≧▽≦)
悪い点・気になった点
どうしてもコトブキヤのキャラ物と比較してしまうのですが、やっぱ表情が微妙。それでもぷちりっつシリーズは出来が良い方かな。。
総評
ぷちりっつシリーズなので分かり切ってた事ですが、可動はほとんど無いと思ってもらった方がいいです。ガシガシ動かして遊ぶものでもないので、ポージングして飾る・・・の、ポージングも限られます。
万人受けしそうなタイプのキットでは無いですが、やはりFateシリーズ、FGOのファンにはお勧めしたい(*’▽’)
好きなキャラのキットを組んで並べるだけで満足できるのではないでしょうか。
かく言う僕も、このアルトリア・ペンドラゴンが好きなのです(*^^*)
以上、バンダイプラモデル、Fate/Grand Order(フェイト/グランドオーダー)から【ぷちりっつセイバー/アルトリア・ペンドラゴン】のレビューでした。
ではでは。
つづく