ガンプラ【HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.)】レビュー 第一回目です。
2018年10月27日発売のキットで定価2808円(税込み)。
レビューを開始する前に・・
はじめに
【ナラティブ】って何?
ガンダムシリーズ40周年を記念する劇場映画【機動戦士ガンダム NT(ナラティブ)】の事です。
2018年11月30日公開予定です。
って、もう知ってましたよね(;´▽`A“
あらすじとか書かせてもらおうかと思ったのですが、転載不可のようなので、公式サイトでご確認ください・・・
シナンジュ・スタイン(ナラティブVer.)とは
【機動戦士ガンダム NT】に登場する機体です。
UC計画の一環で開発されたもので、ユニコーンガンダムの前型機にあたります。
アナハイム・エレクトロニクスで開発された、サイコフレーム搭載型の試験機でフル・フロンタルに2機強奪されます。
そのうちの1機は改修され、フル・フロンタル専用の赤いシナンジュに、改修されなかったものがシナンジュ・スタインです。
袖付き特有のエングレービングの装飾は、強奪後の後付けです。
スタインとは『原石』という意味だそうです。
ユニコーンガンダムに繋がるというだけあって、直線的でシャープな印象のシルエットですよね。
頭部には、ブレードアンテナを搭載する予定だったとか無かったとか・・
なんだか、ジオンって、連邦の試作機強奪しまくりですよね。
ってか、連邦・・・・盗まれすぎw
ちなみにこのキット、『新関節構造により、HG最高峰の可動を実現』との事です。
楽しみですね(*´▽`*)
では早速。
内容物紹介
パッケージ
毎度のことですが、パッケージイラストはカッコいいですね。
説明書
表は塗装完成品、裏は機体解説とカラーガイドになっています。
組み立て図は白黒とカラー入りが半々くらいの割合です。
ランナー






以上です。
箱が厚めなのでもっとパーツ数が多いと思ったのですが、開けてみたらそうでも有りませんでした。
『パーツ数の多さが、キットの完成度の決定的な差ではない事を教えてもらおうか!』
・・・・・・・
。。。。。。。
すみません🙇
今回は、ちょっと短いですがここまでです。
次回予告
素組みの製作行程を短縮バージョンでお送りします。
ではでは。
つづく