ガンプラ【RG クロスボーン・ガンダムX1】レビューその① パッケージ・説明書等、内容物紹介

はじめに

ガンプラ【RG クロスボーンガンダムX1】レビュー第一回目です。今回は、箱、説明書、ランナー等、中身の紹介をしたいと思います。久しぶりのRGなのでワクワクしてます(≧▽≦)

と、その前に・・

クロスボーンガンダムX1とは

劇場映画『機動戦士ガンダムF91』の続編の漫画で『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場する機体で、【ガンダムF91】と同系統の試作機。X1~X3まで3機あるうちの1機で『機動戦士ガンダムF91』の主人公であるキンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)が搭乗する白い機体がX1。X2/X3とはカラーリング、頭部アンテナ、一部武装等が異なります。

最大の特徴である頭部の骸骨の装飾は、宇宙海賊を名乗るクロスボーン・バンガードのハッタリ的なもので、技術的な事は何も無いようです。

キット概要

圧倒的な密度感と色分け再現!シリーズ最小ながら極限の精密再現を追及した
「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」第5弾!
コミックス『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するクロスボーン・ガンダムX1をRGで立体化!
EVOLUTION POINTに“Extreme detail” [極限精密再現]を掲げ、シリーズ最小ながら、ディテール、ギミックを1/144スケールの中で極限まで再現!最高峰の“凝縮”を体感せよ!

■新規アドヴァンスドMSジョイントにより小型MSながらコア・ファイターの変形、ドッキングを再現。
■頭部は細かなパーツ構成で再現され、バルカンやドクロの形状、アイパッチ(選択式)なども再現。
■顎の放熱フィン展開ギミックに至るまで精密に再現。
■ビーム・ザンバーとバスターガンを合体させザンバスターに。色分けも極限まで再現。
■膝アーマーの連動ギミックも小型ながら搭載。
■特徴的なマントやエフェクトパーツは躍動感のある造形で再現。

【付属品】
■ザンバスター(ビーム・ザンバー/バスター・ガン)×各1
■ブランド・マーカー×2
■ヒート・ダガー×2
■ビーム・サーベル×2
■ビーム・シールド×1
■コア・ファイター×1
■ABCマント×1
■シザー・アンカー×2
■ヒート・ダガー(足裏)×2
■パイロットフィギュア×1

【商品内容】
■成形品×10
■リアリスティックデカール×1
■取扱説明書×1

(バンダイホビーサイトより)

2019年5月25日発売  定価 2700円(税込み)

内容物紹介

RG独特のパッケージデザインです。

両側面はキットの解説になっています。

内箱側面に『同スケールのHGのキットと並べると良いよ!』的な事が書かれています。

説明書

裏表紙が、デカール及びカラーのガイドになっています。組み立て図は差し色が入っていて非常に見やすいです。

ランナー

A/Bランナー
Cランナー
D2枚/Eランナー
F2枚/G1ランナー
Hランナーとリアリスティックデカール

マントですね(≧▽≦)

付属品

GWBC(ガンプラビルダーズワールドカップ)2019のチラシが入っていました。もちろん、参加しません(出来ません・・そんな技術無いです( ;∀;))

最後に

小型MSの1/144なので当然なのですが、想像していたよりパーツが小さいです。ランナーが少なめなのでパーツも少ない様な印象を受けますが、そんな事無いんじゃないかな(^^ゞ

とにかく、サクッと組み立ててレビューさせていただきますよ!

次回ですが・・

ではでは。

つづく

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