次回予告で【MG ダブルオークアンタ フルセイバー】の続きと書きましたが・・・
2018年9月22日発売のガンプラ【HGUC ムーンガンダム】レビュー第一回目をさせていただきたいと思います。
とは言っても、中身の紹介だけですが・・・(;´▽`A“
と、その前に
はじめに
ムーンガンダムとは
グリプス戦役後に消息不明となっていたシャア・アズナブルが武装蜂起を計画中(ネオジオン、逆襲のシャアですね)という情報をキャッチした地球連邦軍は、各サイドに捜索部隊を派遣。
ロンド・ベル所属のアムロ・レイの小隊がティターンズ残党と遭遇、新型サイコミュ兵器を搭載したガンダムタイプ(ムーンガンダムではありません)と交戦。
アムロに撃墜され、その機体の頭部とサイコプレートの一部が一年後、コロニー【ムーン・ムーン】(機動戦士ガンダムZZに登場しましたね)に漂着。
その後、ネオ・ジオンの偽装貨物船がムーン・ムーンに入港。
搭載されていた【MSN-04 サザビー】のプロトタイプ【AMS-123X バルギル】のボディに回収されたガンダムタイプの頭部とサイコプレートを連結、完成したのが【AMS-123X-X
ムーンガンダム】。(パッケージ記載の紹介文をまとめてみました)
ネオ・ジオンのMSで【サザビー】に繋がる系譜の中でガンダムタイプ?は、こういう経緯なんですね。
ただ、そもそもティターンズ残党が使っていたサイコミュ搭載ガンダムタイプって何なのでしょうね・・・
このタイミングで【RG サザビー】が発売されたのも、この【HGUC ムーンガンダム】と絡めたかったんでしょうかね。
内容物紹介
パッケージ
いつも通り、イラストはカッコいいですね。
箱がデカいので比較です。
以前レビューさせていただいたキット【HGUC ガルバルディβ】【HGUC Zガンダム3号機】の箱と比較して、1.5倍位の厚みがあります。
説明書
ファンネルだけで、結構時間がかかりそうですね・・・
ランナー
クリアブラックのアクションベース5です。
最近、アクションベース丸々付属のキットが多いような気がします。
たまたま?
さすがに、個人的にはもういらないかな・・・って思ったりします(;´▽`A“
終わりに
次回予告
ちょっと割り込んで、先に【HGUC ムーンガンダム】の紹介をしましたが、次回は【MG ダブルオークアンタ フルセイバー】の続きいきますので。
以上ガンプラ【HGUC ムーンガンダム】レビュー第一回目でした。
ではでは。
つづく
2018.09.21追記
記事公開後に『おっと、シールの画像撮り忘れてる』・・・あれ、ない・・・うわ、最悪、無くしたかも・・・
初めから、付属していないようです。良かった(*´▽`*)
しかし、シールレスのガンプラって、今まで経験無いのですが、これまでにもあったんでしょうかねぇ・・