はじめに
ガンプラ【HGUC 1/144 RMS-117 ガルバルディβ 】レビュー第一回目です。今回は、箱パッケージ等、内容物の紹介をさせていただきます。その前に
ガルバルディβとは
『機動戦士Ζガンダム』に登場するMS。HMS-117。
一年戦争終結後、新型の開発費を捻出できない地球連邦が、戦力立て直しの為、旧ジオン軍のMSを活用する。そのようなMSの中の一つ、ガルバルディ(A型)の外装を全面的に改修した機体で、戦後に連邦軍が量産した。
装甲やエンジンの改良によってスペックアップしているが、基本設計は変わっていない。全天周囲モニター及びリニアシートが採用されている。性能は当時の新型機のマラサイに匹敵するらしい。ピーキーなスペックのせいか、操縦が難しく、当初は一部のエース・パイロットのみに配備された。
頭部メインカメラには十字が入っていて、上下左右に動く。(気づきませんでした・・)
キット概要
ガルバルディβと言えば、放送当時に無印1/144で発売されたキット以外に有りませんでしたよね?ファン待望?のHGUC化。待ち望んでおられた方も多いのではないでしょうか。では、早速。
2018年6月16日発売 定価1620円(税込み)
内容物紹介
箱
パッケージイラストがかっこいいですね。後ろにハイザックもいます。
側面は、キットの紹介と機体の解説が書かれています。
表紙は完成見本です。
組み立て図には、カラーページも有り非常に見やすいです。
ランナー
最後に
ひとこと
パーツがかなり少ないです。『こんなんで大丈夫か?』と思ってしまうくらい少ないですw 色補完のシールもカメラ・アイとシールドの黄色ラインのみですね。色分けもどの程度出来ているのか・・・気になるところですが、今回はここまでです。
製作、完成レビューは別記事で。
以上、ガンプラ【HGUC 1/144 RMS-117 ガルバルディβ 】レビューその①、内容物紹介編でした。
ではでは。
つづく