【超時空要塞マクロス VF-1 バルキリー(ファイターモード)ダイキャストギミックモデルをつくる】レビュー vol.002

はじめに

今回は、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から刊行されている【超時空要塞マクロス 1/24 VF-1 バルキリー(ファイターモード)ダイキャストギミックモデルをつくる】のVOL.002のレビューさせていただきます。

内容物紹介

パッケージ

この形になるまで後どれだけ・・・

マガジン

定期購読のお知らせからはじまりますw

今回は、機首上部とシートの組み立てですね。

組立図です。

コクピットの設定画です。

パーツ

今号のパーツがこれです。

機首上部&シートの組み立て

早速作ってみましょう。

機首上部の組み立て

創刊号パーツの機首部分にスラスターを取り付けます。左右形が似ていますが、裏面にLRの刻印がされていますので、わからなくなっても安心(^^♪

少量の接着剤で接着と書かれています。接着剤無しでも結構しっかりはまりますので、念のため程度のほんの少量にしましょう。はみ出したら処理が面倒です。

良い感じ(≧▽≦)

今号のパーツをビス止めします。

結構な大きさになります。

さらにもう一つ。

いいね!

裏側はこんな感じです。

創刊号のキャノピーヒンジを取り付けます。

固定パーツはLRの刻印がありますので、取り付け前に確認しましょう。

ここにネジ穴がありますので、モーターとか付くんでしょうかね。

シートの組み立て

背面と座面をビス止めします。外装だけでなく、ここもダイキャストパーツです。

完成。

細かいパーツの取り付けをします。

取付パーツが全て黒単色だったので、ちょこっと部分塗装してみました。カラーは適当です(^^ゞ

今回出来るのはここまでです。

組み立て説明にはキャノピーの取り付けは有りませんでしたが、とりあえず付ける事は出来ます。ちょっと形になりましたね(^^♪

最後に

感想

良い点

組み立ては超簡単です。

ここまでの状態でも、かなりの大きさになる事が伝わってきます。機首上部だけですが、ダイキャスト製でずっしり重いです。完成するとどんなことになるのか・・・わくわくしますね♪

悪い点・気になった点

パーツをランナーから切り出す必要がある部分仕方ないと思いますが、ランナーレスのパーツ単体で封入されているもののパーティングラインとかゲート跡とかがとにかく酷いです。結局自分で後始末するんだったら、ランナーごと封入でいいので価格を下げてくださいよ・・・と言いたい。『ダイキャストパーツがメインで樹脂パーツはおまけです。価格には含まれていません。』って事なら我慢しますが。。

完成写真を見るとスミ入れしてあるようですが、実際のパーツはスミ入れされていません。自分でやれって事ですよね?それくらい別に構わないんだけど、パーツの塗装に使われている塗料の種類だとか、スミ入れにはどの塗料を使えば良いのかなんて記載が見当たりません(見つけられてないだけで記載があるんだったらすみません)。エナメル塗料で良いとは思うのですが、ちょっと怖い・・

創刊号もそうでしたが、マガジン内の定期購読のお知らせが多いです。全体のページ数からすると、結構な割合を占めます。別途、チラシも付属しているので、マガジン内には必要ないのでは?

総評

今のところ組み立ては簡単なのですが、細かいパーツやビスが多いので、紛失には注意が必要です。

まだ、機首すら完成には程遠い感じなので、もう少し頑張ってみようと思いますが、毎週2000円は結構きついですね。。しかも、4号からは定価が高くなるようですよ(^^ゞ  最後まで行ける気がしないです。

定期購読は、2020年2月11日までに申し込めばロイ・フォッカーフィギュア等のプレゼントが先に貰えるって事でしたが、今号の案内を見ると2月19日までの申し込みで3号送付時に貰えるようです。迷っているうちに締め切り超えちゃったんで諦めてましたけど、申し込もうかしら・・・フォッカーフィギュア欲しいし・・解約もすぐできるらしいし・・

以上、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から刊行されている【超時空要塞マクロス 1/24 VF-1 バルキリー(ファイターモード)ダイキャストギミックモデルをつくる】VOL.002レビューでした。

ではでは。

つづく

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