ガンプラ【RG サザビー】レビューその第三回目、今回は内部フレーム製作行程、前回の続きで胸部から始めます。
内部フレーム製作
胸部
サクッと完成です。
肩関節が引き出し構造になっています。
外装パーツがまだですが、この状態では可動範囲は広いです。
腕・肩部
説明書では腕の後に肩の順ですが、同時にいきます。
サクッと完成です。
肘関節も良く曲がります。
文句なし!
肘の可動に連動して露出するシリンダーも、組み立て前に塗装してあります。
肩のジョイント部と手首のジョイント部のパーツがアドヴァンスドMSジョイントになっています。
これと、腰の天面プレートのみですので、このキットのアドヴァンスドMSジョイントはかなり少ないです。
頭部
サクッと完成です。
内部フレームと言うよりは、コクピットブロック?ですか。
ここまでで内部フレームが全て揃いましたので、合体させます。
内部フレーム完成
MG並みの内部フレームです。
この段階での可動範囲は申し分ないです。
最後に
内部フレーム総評
個人的な感想を書かせていただきます。
今まで幾つかRGのキットは組みましたが、こんなのは初めてです。
RGに限らず、1/144キットでこのボリュームの物は無かったんじゃないかと(有ったらごめんなさい)。
MG並みの内部フレームだと思います。
関節部はポリキャップを使用しておりませんが、関節の保持もしっかりできております。
可動範囲も申し分有りません。
と、まだ完成ではないのに・・・
でも、完成時の状態は十分期待出来ますから。
次回予告
おわかりだと思いますが、外装パーツの取り付けをしていきます。
ではでは
つづく
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バンダイ(BANDAI) 2018-08-11