【互換ブースマイクロ】レビュー 開封組み立て

はじめに

今回は、互換屋さんが販売されています塗装ブース【互換ブース マイクロ】の紹介をさせていただきます。

では早速。。

開封するよ

梱包外観

箱は、想像して退場に小さくて軽いです。

後ろの【MG ウイングガンダム ゼロ ver.Ka】は比較のために置いてます。

開封

こんな感じで入ってます。

中身はこれで全部。収納・持ち運び用のバッグまで付いています。常設するつもりなので、使用機会はないかもですが。

組み立て

組み立ては選択式になります。

折り畳み出来るようにする場合はマジックテープで、常設の場合は両面テープで外装のプラダンを貼り付けます。

テープはどちらも付属します。

で、常設するんですが、折角なので折り畳み出来るようにマジックテープで組み立てることにします。

底部プラダンと清流版を取り付けました。超簡単です(≧▽≦)

ちょろっと見えている赤い線はLED照明のケーブルです。コネクタ式なので取り外しが簡単に出来るようになっています。

天面のプラダンを取り付けたら完成。

排気の方向は右でも左でもどちらでもOK。

ちなみに、互換屋さんに確認しましたら、多少工夫は必要になりますが縦置きでも問題ないとの事でした。ボクは縦置きにしようと思います。

多少の工夫とは、本体フレーム部のファン部と底(?)部が折り畳めるようになっています。左右のプラダン及び清流版で固定されているため無加工でも縦置き出来ていますが、万が一外れる様なことがあれば転倒してしまう可能性があります。なので、その部分を固定する必要があるんですね。

どの様にするかは現在考え中です。【設置編】で紹介できれば・・・と考えております。

付属品

開口フード用のプラダン(試供品)が付属しています。

この【互換ブース マイクロ】ですが、開口部がかなり狭いです。

で、この開口部より外側に流れたミスとは吸い込まれません。なので、その開口部を広げるためのフードになります。これがあれば、そこそこ広い範囲をカバーできるようになります。

ただし、これは横置き設置でしか使えません。

縦置きする場合は、フードの自作が必要となります。

最後に

ひとこと

【互換ブース】は現在3種が販売されています。

通常サイズの【スタンダード】、ちょっとコンパクトになった【スリム】、かなり小型で折り畳み収納持ち運びが可能な【マイクロ】の3種です。

以前は販売開始から即完売の状態が続ていたのですが、最近は抽選販売になっていますね。

かなり競争率が高いようで、入手困難な状態は以前と変わらずです。

かく言うボクも、当選まで半年近くかかってしまいました。

10年以上使い続けたクレオス【Mr.スーパーブース】の調子が悪くなってきたので買い替えを決断。繰り返し応募するも当たらず。先日、ついにモーターの回転がおかしくなったので、次当たらなければ他のを買おう・・・と決めた最後の応募で当選しました。良かった(*’▽’)

と、今回はここまでです。

次回、設置編にて『窓枠取り付け部材』等々の紹介も含め、実際に使用できる状態までのレビューをさせて頂きます。

こちらも結構な出費でした(^^ゞ

ではでは。

つづく

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